※相も変わらず推しの話となりますので、どうぞご了承ください。
いや〜推しは実在してました!
先日推しとのハイタッチ会に参加してきました。遡ること2020年本来であればその年にハイタッチ出来るはずが、 コロナ禍に突入し、ようやく先日ハイタッチ会が開催されました(泣)
余談ですがその間、推しはどんどん人気になり、紅白歌合戦にまで出場するまでに。2020年の当時はアルバム2枚買えば1枚はハイタッチ券が入っておりましたのに、今ではプレミアム券となり、1枚〇万円でメルカリで売買されてました。

すみません脱線しました。
ハイタッチ会当日は早く起きて会場迄行きました。そして、会場に到着すると人人人しかも若い女性がほとんど時々熟女。延々と並びましたが、ディズニーランドと同じで常に動いていたのでそんなに疲れはしなかったです。並んでいる時に推し達のブースが準備されテンションが上がります。券を引き換えいよいよハイタッチブースへ、スタッフの方に押され心の準備も無くいきなり推し達が目の前に、本当に実在していたんだと驚いたのと、推しのオーラを目の当たりにし、私は目を見開いて固まったままスタッフの方に押されて、いつの間にか出口にいました。ただ覚えているのは、肌が綺麗で白くて笑顔が眩しかった事でしょうか。次こそはちゃんと見ないとと思いもう一度並びました。今度はちゃんとハイタッチ出来ました。謎にナイス〜と言われましたが何ででしょうか?こんな感じで3回ほど回り、最後のハイタッチではありがとうございますと言ってもらえたのでとても嬉しかったです。私の人生に悔いはありません。いや〜最高の思い出でした。

…とその時は思ったのです。
今、思い返してみると本当に私はハイタッチしたのですかね?券にパンチで穴が空いてますから確かにしています。しかし、信じられません。推しとハイタッチしたのに手を洗ってしまいましたし(泣)手の温もりも今は冷たいです。主人と握手してもやはり推しとは違います。あの夢のような時間は泡の様に私の記憶から消えてしまいそうです。私の脳内の事が録画出来れば良いのにと、ただ今切実に思っております。

ここでハイタッチしてきました!あぁ~あの日に戻りたい。