俳句と短歌の会に入っています。
月1回、俳句3句、短歌3首を提出し、月末にメンバーから提出された俳句と短歌をみんなでよみます。

会のメンバーそれぞれが、身の回りのことを題材によんでいます。
農作業のこと、熊・猿に悩まされること、晩酌の温かさ、友のこと、季節の彩り、移り変わり・・・
題材はたくさんあります。
題材はたくさんあるけれど、
それを、どう切り取るかなんですよね・・・。
いつも締切直前に大慌て。
見えたこと聞こえたことをそのまま、と思うのですが、
普段、見ていても見ていない、聞いていても聞いていないというか、
何も意識せずに、目に映しているだけ、耳に入れているだけというか、
そもそも映しているのか?聞こえているのか?というか。
感じたことも、言葉にして、形にして、と思うものの、
感じたことを気に留めずに次の瞬間瞬間に流れていってしまっている。
日頃そんな調子なので、
提出締め切り前は大急ぎでしぼりだします。
くるしい・・・。
くるしいけれど、
いいことだなと思っています。
集中して意識をむけて、情景を頭に再現するから。
目にしたものや聞こえた音・感じたことが、あらためて自分の身体に取り込まれる感じです。
そして、心がふわっと動く感じがするのです。
それをことばにすることで、より解像度があがります。
はっきりくっきり輪郭が縁どられる感じです。
見て聞いて感じるということは、自分が生きているから。
それを意識できるのも、自分が生きているから。
きっと、そういうことを感じて、いいことだなと思うのだと思います。
これからも、つくることは辞めずに続けたいと思います。
くるしいけど・・・。
(締切があるからつくるんですよね。締め切り大事なんですね。)
鰯雲重き鞄を持ち直す
母から子子から孫へと受け継がる金銀ではなく満面の笑み
