昨年ひょんなことから友達になったMちゃん。私の孫です!と言ってもいいくらい年が離れている。その彼女は馬が可愛くてお馬を見る目はハートマーク。乗馬もするし、日本のいろいろな馬場や競馬場に馬を見に行く。そんな彼女から競馬場に行ってみないかと誘われて、一も二もなく、行く、行きたい!と二つ返事。
はるか昔、まだ子供が小さい時に子供を遊ばせる所があると聞いて行った事はあるが、競馬場に行ったことになるのかなぁ?競馬はやったことがない。 そんなわけで、競馬場初体験!

競馬場の第一印象は新しくて綺麗!建物が3棟もあり広い。施設を見て回ったけど、今どこにいるのかさっぱり分からない。休憩所もいっぱいある。真夏の炎天下の観戦でも、事前に予約をすれば屋根つきの有料席もあり、時間制限はあるが無料の喫茶室もある。新潟競馬場に限り真夏はアイス一人一個は無料!至れり尽くせり。もちろん可愛いポニーもいて触れることも出来る。
新潟競馬場は、昨年今年の夏開催は9時オープンで、競馬の最終レースは夕方6時半。全部で12レースもあって、一番暑い12時〜15時迄は休憩。お馬ちゃんだってそんな暑い最中に走ったら大変な事になるよね〜。
まる一日だが、退屈は全然しなかった。むしろ忙しい。最初パドックで歩く競走馬を見る。漠然と見ていたが、何レース後かにビギナーズセミナーを受講。要は馬券の買い方の勉強会。
受講するまでは、一等になる馬を予想して馬券を当てると思っていたが、受講したらいろいろな買い方があって当たる確率が変わる。使うお金も変わる…とわかった。要は下手なテッポウも数打ちゃ当たるということか!最初は、当たっても当たらなくても100円で遊ばれるならいいやーなんて思ったけど、買ったら当たりたい!パドックで歩く馬を見ると、落ち着いて歩いてる馬が勝つ確率が高いらしい。馬を見る目が変わる。この馬は落ちついてる…この馬は大丈夫かな?などと、いっぱしの予想屋のよう! でも馬券は堅実に100円。11レース見た。

レースの前にパドックで歩く馬を見て、予想して大急ぎで馬券を買う。競馬場で人馬一体で疾風のように駆け抜ける迫力あるレースを見る。目の前の光景は一瞬の出来事。馬券を買った馬は勝った?負けた?勝敗はもうどうでもいい。また次のレースの馬を見にパドックへ。勝敗はともかく、忙しかった。休憩中に昼食。色々な店があるし、外にはキッチンカーも出てる。競馬屋さんは食べるのは二の次なのか、簡単に食べられる所が人気のよう。 休憩後の午後の部もあっちこっち動き回り、最後までレースを見た。つかれた〜。最後に馬券の払い戻し!全然期待してなかったけど、なんとリターンがあった! どの馬券が当たったかはさっぱり分からなかったが、当たった!何レースかは当たっていた。
これはビギナーズラックなんだろうなあ。無欲の欲で無心で遊んだから。何を買えば良いのか分からないから、初めて買った時の騎手、馬ではなくて騎手が乗る馬の馬券をずーと買ってた。それが良かったのかな。とんでもない予想屋だね。
その後,昨年秋と今年の夏と一回づつ行ったけど、ことごとく当たりに見放されました。やっぱり色々考えないで無欲の欲。直感で買うに限るかな。当たるに越した事はないが,当たらなくても、競馬場は楽しい。馬の歩く姿は綺麗だし、走る迫力は凄まじい。新潟競馬場は1,000mの直線コース「千直」があり、これは日本で新潟競馬場のみにあるコースだそうです。
余談ですが、競走馬ドラマ「ロイヤルファミリー」のロケにもこの新潟競馬場の「千直」が使われたそうです。 その「千直」レースの時は、目の前を駆け抜ける馬と騎手。大地を揺るがす!疾走する!息づかいさえも聴こえる気がする。感動は一瞬で通り過ぎるが。 全てのレースが終わって帰る頃には、なんか脱力している。
自分が走ったわけでもないのに、なにこの感じは?馬と一体になってたのかなあ?そんなわけはないのだが、競馬場は楽しかった。
また行きたくなる。もちろん勝負抜きでお馬さんに逢いに。でも行ったら馬券も買うだろうなぁ。馬券に一喜一憂して、目の色変えないように気をつけよう。 皆さんも一日お馬さんが身近に感じられる体験いかがですか?
新潟競馬場は春夏秋の土日開催です。

