先日、まちづくり学校主催の「地域づくりコーディネーター養成講座」に参加し、人生初のまち歩きを体験してきました。


 私が歩いたのは燕市の中之口川添いのまち。燕は私にとって未踏の地で、「金属加工が有名で、お隣の○○市とあまり仲が良くない」程度の知識しかなく、ほぼ知識ゼロ。でもチームのみんなとガイド役の方と歩くと、まちのあちこちに「へえ~」という発見があって、とてもおもしろいのです。


これはもしかして、はぐの活動も一緒なのでは?という気づきがありました。見よう、知ろうとしなければ通り過ぎてしまうことに、興味を持ってもらえるような地域医療・介護の身近なガイド役になりたい!自分なりの方向性がつかめ、今ちょっとワクワクしているところです。


ちなみに燕まち歩きの2大「へえ~!」は、燕はむかしは村上藩、燕戸隠神社の由来(先日長野戸隠神社に行ったばかり。御縁があったんですね)、でした。