年を重ねることについて皆さんはどう思っていますか?私は・・
今振り返れば、私の10代20代は常に人の目を気にして生きていたように思います。人と話をする時は「今の発言は大丈夫だったかな」「一人でいたけど何か噂になっていたらどうしよう」等と考え、特に学校は苦痛でした。

そんな私ですが学校を卒業し結婚出産したあたりから、段々と人の目が気にならなくなってきました。年を重ねて人と接することの経験が上がった事、それと推し活を堂々とするようになり、色々なオタクと交わってきた事が大きいと思います。

私の推し活は、古今東西のアイドルを追っかけることです。コンサートで会うオタクは一期一会。職業や立場、年齢は違えど、皆さん同じアイドルに夢中にっている事は同じです。関係を築くこともその場限りでお別れの人もいて、空気を読んで発言を控えることもないです。ただひたすら推しの話をしていればいいのですから。

堂々と推し活をするようになって、最初、家族は推しの会報やはがきが届くと冷やかしてましたが、今では大分慣れ見守って?くれています。30代、40代と年を重ねてからの推し活は更に楽しいです。これから10年20年と年を重ねて生きますが周りの先輩方がとても楽しく(しそうに)コンサートに参加されているので、今後の人生も楽しくなってくるのかなと思っています。10代20代で感じた不安は時々顔を覗かせますが、推しの活動を追っかけるのが忙しくいつの間にかどこかに飛んで行ってます。

私は年を重ねことは、楽しみ7割不安3割ですね。来年もコンサートがあるので推しに会うべく頑張って生きていきたいと思います。待っててね推し達よ!

最後まで読んで頂き有難うございました。